
被害者にならないために 被害者を出さないために
現代の情報化時代、ありとあらゆるものの情報が氾濫しています。
毎日、テレビ・新聞紙面・雑誌・等をはじめとしてウェブサイトなどのマスメディアでは、軽微なものから重大なものまで多種多様な事件・事故などが、日夜国内外のいたるところで発生しているという現状が刻々と報じられています。
そしてその中でも、凶悪な事件や予期せぬ事故・自然の驚異を覚える大災害などの報道が、そのとどまることを知りません。
平成29年警察白書 統計資料によりますと
平成28年の刑法犯認知件数は996,120件と
平成27年の刑法犯認知件数の1,098,969件より認知件数(※1)の数値的には減少しておりますが、犯罪未遂件数や未届けや未確認件数など暗数(※2)を含めますと実際には減少しているかどうかは不明です。
(※1)認知件数とは…届出があったものと、捜査機関が捜査や立件したものとの総和であり、届出されていないものや未確認のものは含まれず
(※2)合意があったもの など 被害届が出ていないもの、忙しくて届出しない・被害が小さい、少額である、加害者からの報復が怖くて出さないもの など 被害者が気付いてないもの など
果たして地域で暮らす私たち一市民が、日常生活を何事もなく平穏に過ごせるのでしょうか?
不本意ながら、いつ何時…私たちの身に同じことが降りかかるかもしれない…そんな見えない不安が払拭出来ない、混沌とした現代社会の環境なのではないでしょうか?
見えない不安を解消して安心して暮らすこと…。
そしてあなたご自身や、あなたの大切なご家族の身体・生命と財産を守ることは、何よりも本当に大切で重要だと思うのです。
…しかし、現代のような不安定な社会情勢の中で、どのように?どのような方法で?あなたの大切なものを守れば良いのでしょうか?
地域に住まう人々が安全に、安心して暮らせる本当の安全なまちをどのように作ればよいのでしょうか??
子供たちや高齢者や女性など社会的弱者の安全をどのように守れば良いのでしょうか?
もしもの時、万が一の時にはどのように対応・対処すれば良いのでしょうか?
…それには犯罪に対する従来然とした防犯認識の変革と正しい防犯知識の習得と、防犯意識の向上がとても重要です。
私たちJCPは「目からウロコの防犯セミナー」や「だれでも護身術」「地域安全マップづくり」等を主催しながら、地域社会の防犯活動の輪を通し、その地域に住まう皆様とご一緒に考えていきたいと思います。
JCP主宰 防犯アドバイザー
Abarth(アバルト)@JCP
主な活動拠点:千葉県内及び南房総各地域ほか


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